様々な占術が巷にありますが占ってもらったことがある人は
「何故同じ質問を何度も占うのはタブー」と聞いたことがあるかもしれません。
特に易神に吉凶を問う「易経」は「魂が汚れる」といって嫌います。
道具を使い偶然性で吉凶を占う「卜術 ぼくじゅつ」は一種の神託
(タロット ルノマンカード 易経 オラクルカード ルーン占い さいころ占い)
「神託」というのは「神様のお告げ」であったり「神様にお伺いを立てる」ということです。
何度も神様にしつこく違う答えを要求するようなものなんですね。
それは神聖な存在の神様を信じていないという意味になり失礼な行為とされて
占い師であれば嫌がります。
凶の結果がだとしても「神様の警告」と真摯に受け止めて
今はどう行動すればいいか私は必ずアドバイスします。
一生大凶の人はいません、必ず風向きは変わります。
皆様には良き占いライフをお祈り申し上げます。
